東京での注意点

東京ならではの要素に関して紹介していきます。

細かいこともありますが、東京での暮らしの参考にしていただけたらと思います。

エスカレーターは左側に立つ

エスカレーターに乗る時は、左側に立ちましょう。右側はエスカレーターを歩いて登っていく人のために開けておきます。荷物が右側にはみ出ないようにしましょう。

関西では、右側に立ち、左側を開けておく習慣があるようです。地域差がありますが、東京では左側に立ち、右側が歩き用となっているところが大半です。

駅は左側通行の場合もある

歩行者は右側、というのが一般的な認識かと思いますが、駅構内などでは、左側通行であることが多々あります。

理由はわかりませんが、このようなこともあるという事を念頭に入れておきましょう。

たいていは案内が壁に貼られています。



街頭配布物はむやみにもらわない

街頭ではさまざまな物を配布しています。ティッシュが主流ですが、他のものも配布しています。

もらってもよいのですが、中には受け取ったら即座に別の場所に案内しようとするようなこともあります。

このため、基本は完全無視をお薦めします。

特に、気の弱い方などは、無視し続けるとよいでしょう。

例としては、秋葉原の駅前でポストカードを渡そうとする人が挙げられます。受け取ると近くにあるビルに入れようと必死で食いついてきます。注意しましょう。

街頭アンケートに注意

街頭でアンケートを行っていることがあります。ですが、こうしたアンケートは、その後どこかに連れて行かれ、絵や化粧品など高額商品を買わされるきっかけにされることがあります。

このため、アンケートには回答しないようにしましょう。

物価は高い

東京は物価が高いと言われます。

土地代も高く、賃貸料金も高めです。

食料も、地方と比べて高いと思われます。

地方ですと近隣住民との食料品等の物々交換のようなこともあるかと思いますが、東京ではそういった事がありません。

この辺りはそういうところと認識して過ごす必要があります。

東京は賃金が高い

物価が高い東京ですが、賃金も高くなっています。

全国の地域別最低賃金ではトップになっています。

また、深夜も営業を行っている店舗も多々あるため、深夜のアルバイトなどを行えば、楽に時給1000円以上のアルバイトにありつくことが可能です。

地方のように人との物のやりとりが無い半面、賃金面では十分な収入を得ることができます。

節約することができれば、比較的お金を貯めやすいといえるかもしれません。

東京の人は冷たい

東京の人は冷たい、というようなことを言われます。

しかし、東京の多くの人は、地方から出てきている人もいることから、別に東京の人が冷たい、というわけではありません。

それよりも、人が多過ぎていちいち関わり合っているとキリがない、というのが正直なところでしょう。

このため、自分の辛さなどを過度に訴えても、無視される可能性があるでしょう。あくまで自己責任を主として行動しましょう。

なお、倒れている人を無視するといった冷たさではありません。トラブルがあったのを見たら、それを助ける人はもちろん多くいます。

近所付き合いが薄い

東京は近所付き合いが薄いということを言われることがあります。

これは、いろいろな人が出入りする東京では、どういった人が隣人であるか把握が困難で、また、場合によってはトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、あまり回りと接点を持とうとしないという考えによるものです。

昔ながらの近所付き合いがあるところでは、当然接点はあるでしょう。

地方の人の出入りがほとんどないようなところとはあくまで状況が違うという事を認識する必要があります。

人恋しい時に要注意

地方から来る人は、地域とのつながり、家族とのつながりが深いため、人と一緒にいることを望む傾向が高いかと思います。

そうした中に東京で一人暮らしをすると、人恋しく感じることが多々あるでしょう。

しかし、そうした心の隙を狙って近寄ってくる人も大勢います。

人恋しいからと言って、安易に人についていかないようにしましょう。

繁華街などでは特に注意が必要です。また、そうした場所に出来るだけ行かないようにしましょう。

電車内で物を食べない

東京の電車内では、基本的に飲食物を食べる人はほとんどいません。

地方の路線ですと、駅弁を広げたりすることも多々あるかと思いますが、少なくとも通勤等で使用する主要な電車内では、飲食物を食べる人は皆無と言っていいでしょう。

新幹線などでは、弁当を広げる人もいますし、また、主要の通勤電車でもペットボトル飲料などですと、飲む人もいます。

しかし、弁当類はほとんど見かけることはないでしょう。

コンビニで購入したパンやおにぎりなども、食べる人はほとんどいません。

時折見かけることはありますが、あまり良いマナーではありませんので、行わないようにしましょう。

電車内は閉じられた空間ということもあり、匂いがこもると多くの人が不快な思いをします。食べるくらいならいいやと思っていても、匂いはすることもありますので、注意する必要があります。

募金詐欺に注意

東京では駅の近くを中心に募金活動をしていることがあります。

善意でお金を募金箱に入れようと思うかもしれませんが、時折募金詐欺と呼ばれることを行っている人もいるため、注意が必要です。

募金詐欺とは、ありもしない団体を名乗り、実際に活動しないことに関係した募金集めをし、その集めたお金を懐に入れることを指します。

特に大災害が発生した後に急増し、人の善意に付け入る行為をしてきます。

大災害以外でも、環境や人の命など、人の心に訴えかけるような内容のことを行ってくるため、注意しましょう。

基本的に外で活動している募金活動に、お金を渡す必要はありません。

本当に募金活動で困っている人をサポートしたいのであれば、出所がしっかりとしているところに振り込みなどの方法で援助するようにしましょう。